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~小休憩~業務委託って!?

こんにちは。

起業に大失敗し、現在大挽回を狙っているSunです。

いつも購読ありがとうございます。

 

本日は小休憩。

「業務委託」についてです。

 

みなさん、起業においてすべてを自分でビジネスを立ち上げる必要はないんですし、すべてを自分自身で動かす必要はないんですよ。

 

0からの立ち上げに長けている人、誰かの作った仕組みを利用するのに長けている人、人を動かすのに長けている人、○○に長けている人・・・。

 

自分に足りない部分については、まずは「雇用」ではなく「業務委託」を検討してみましょう。

 

業務委託は受託者のスキルを活用する契約で、雇用ではなくあくまでも1対1のビジネスパートナー契約です。

成果物で報酬のパターンもありますし、時間等の行動量で報酬のパターンもあります。

 

例えば、こんな利用方法があります。

1.HPを作りたい

自分でHPを作れない。

そんなときはフリーランスの人と業務委託契約を結んで、

 ①制作・立ち上げ

 ②日々の運用・更新・メンテナンス

をお願いできます。報酬は交渉でwin-winを目指します。

これを大手企業にお願いすると、たくさんの間接費用も含まれ、膨大な費用になります。

 

2.経理・会計に自信がない

確定申告とか、税金とか、間違えたらどうしよう。

まぁ、小規模な事業者に対していちいちツッコんでくるほど税務署もヒマではないですが、でもまぁちゃんと申告したいですよね。

そんなときは専門家と契約です。

プロに任せることで、時間を買うことができますね。

 

3.自分で0からビジネスを作れない!でもスキルはある。

こんなときも業務委託!

この場合は受託者側としての契約です。

自分のやりたい職の委託案件を探し、受託しましょう。

1人で0からビジネスを立ち上げる手間を省け、すでに動いている案件にのることができます。

委託者の要望通りの成果を出せば報酬が支払われるので、特に自身のビジネスが不安定な時には少し安心材料となります。

 

ただし!!!

 

ここに甘えると、結局は会社勤めと変わらなくなってきます。

労働者意識からの脱却ができません!!!

むしろ、会社員より不利になります。

それは、保険、福利厚生や仕事の継続性においてです。

これを続けるくらいなら、会社員を続けた方が良いかもですね。

委託の報酬額にもよりますが。

 

自分は何がしたいのか、よくよく、よくよく考えて、上手に業務委託を利用しましょう。